ご利用までの流れ

共同生活援助事業について
ご利用できる施設
STEP 1 | 利用相談 |
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① ご担当の相談支援専門員がいらっしゃる方
担当している相談支援専門員と相談し、相談支援専門員から当ホームのサービス管理責任者へご連絡をください。
② ご担当の相談支援専門員がいない方
直接、当ホームのサービス管理責任者へご相談ください。
当ホームを利用される場合は、相談支援専門員が担当している「特定相談支援事業」の利用が必要になります。そのため、特定相談支援事業の申請を優先に進める場合はあります。詳細は、サービス管理責任者へお尋ねください。
STEP 2 | ホーム見学と利用説明 |
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日程調整した後に、ホームの見学を行い、一日の生活や利用料金などの説明をいたします。説明の際は、ご親族やご担当の相談支援専門員の同席が望ましいです。
STEP 3 | 体験利用 |
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日程調整をしたのちに、相談した内容に応じて体験利用を計画します。
その際、日中活動サービスを利用している場合は、利用しながら体験利用を併用するように調整します。体験利用費は、利用後の精算となります。料金や支払い方法などは、サービス管理責任者へお尋ねください。
STEP 4 | 利用に向けての話し合い |
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体験利用を経て正式な利用をご希望の場合は、関係される方々(ご本人・ご家族・相談支援専門員・行政・その他の関係者など)とのサービス担当者会議を行います。その会議で、グループホームへの利用に対しての意向確認や、利用するための計画書作成などを行い、行政から利用のための支給決定を受けます。
STEP 5 | 正式利用決定 |
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最初の相談から、正式利用に至るまでは、約2か月以上は要します(障害福祉サービスをすでに利用されている場合は、やや短縮できる場合があります)。
さまざまなことでご不安に感じることやご不明な点もあると思います。気になったら、まずはご相談ください。