8月24日（火）開催の東京2020パラリンピック聖火リレーに向けて、日本各地で採火が行われています。新潟県では全30市町村がそれぞれのユニークな方法で採火を行いました。

8月16日（月）湯沢町では「まい切り式」の火起こし器を用い、当法人の阿部理事長も参加し、あさひばらご利用者・職員と共に協力して火起こしを行いました。みなさん火起こしを経験したことがない為に火を起こすどころか、火種を作るまで手こずっていたようでしたが・・・！湯沢町の職員の方から助けていただき何とかコツを掴んで無事火を起こすことができました！ご利用者からは『楽しかったー！』との声も聞かれ、一生にまたと無いたいへん貴重な体験ができました。またパラリンピックは障害者スポーツの世界的な祭典であることから当日はパラリンピックのロゴマークの入ったＴシャツを身にまとい、気合を入れて・・・！？（笑）フェスティバルに臨みました。

聖火フェスティバルで起こされた火は、ランタンに移され採火式終了後に新潟市へ運ばれて行き、各市町村から届けられた火とともに１つの炎へと収火され、パラリンピック開催都市・東京へと送り出されました。